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予想外の転換期 [life&money]

春先から、
具体的にはコロナ禍がきっかけで、
ふと夢から醒めたように我に返り、
ここ数年の、わりと好き放題に浪費気味だった日々を振りかえって、
このままでいいの?って気になり始めた。

シングルだし、
アラフィフだし、
住宅ローンは残ってるし、
ちょっと老後に危機感もたないとまずいよね?

節税とか、
貯蓄とか、
投資とか、
もう最後のチャンスでは?と焦り始めて、
今更だけどちゃんとしよう!て本気になった。

そんな折、
勤めている会社の組織があれよあれよというまに
私にとって悪い方にどんどん変わっていき、
この先の昇給が絶望的になり
そのうち現状維持も難しくなり、
気が付けば環境も最悪・・・
どん底かもしれない。

1年くらい前までは、
上司とか周囲との関係も良好で、
普通に昇給もあったし、
周囲に比べたらスローペースだけど昇進だって望みはあった
やっていることは変わらないはずなのに、
急に何も評価されなくなってしまった。

正直、不安と焦燥と、時折襲ってくる絶望感でどうにかなりそう。

希望とゆとりある未来の生活ために、
お金周りと生活を改善するつもりが
必要に迫られて、老後を生き延びるために
節約しなければいけない身の上だなんて。

でも、侘しいのは嫌

最初に思い描いていたように、無理のないところから、
マイペースで家計をスリムしていこうとか、のんびりしてる場合じゃなくなっちゃったけど、
前向きに少しでも楽しく。

幸い、参考にさせていただける先輩BLOG様がたくさんある。

堅実に財を築いている方とか、
決して多くはない収入でも心豊かに暮らしている方とか、
節約自体を楽しんでらっしゃる方とか

読むと、気持ちが少し平らかになって、前向きにもなれる。
立ち止まっている場合じゃない。

昨日は、ぐるぐると渦巻く不安感と、
メンタルが下降気味な時に限って訪れる頭痛で
起き上がることも億劫なままに終わってしまった。

今日は、なんとか気持ちを入れ替えて、
料理をしてまともな食事をとり、
最低限の家事もこなして、
ウィークディに備える。
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たべものはだいじに [food&drink]

目下の悩みは、フードロス
かなり切実

自炊はまあ、そこそこやります
実家にいたころは週に1,2度は母親に代わって食事の支度もしてた

センスないので、自分の作った料理はいまいち味が締まらないというか、
毎食これだと飽きてきちゃうんだけど
まあまあ得意で、身内に好評でリクエストされるレパートリーなんてものもある
基本的に食べることは好きだから時間さえあれば苦痛というほどでもない
あと、好き嫌いがある分、苦手な食材を食べられるものに置き換えて料理する必要性に駆られてるし

ただ、あまり量を消費できないから
どうも最近、主に野菜とか、
鍋いっぱいにできてしまった煮込み料理なんかを、
劣化させて捨ててしまうこともしばしば
缶詰とか乾物、調味料の賞味期限切れも珍しくない
食べられないこともないけど、美味しくはないよね・・・
調味料にはむしろ拘りたいのに

勿体ないし、
罪悪感がわくし、
良心はいたむし、
第一、食費もかさむし・・・大反省ものでしょ

実は、どうすれば一番いいのか、ははっきりしていて、
ずばり、昼はお弁当持参すればいい
わかってる

ただ、いくつかの理由があって
今の私には、昼休みに職場でお弁当というのは
環境的にもメンタル面でもハードルが高い

そんなこんなで、どうしたものかしら~と思っていたところに、
しばらく前から気になっていたのが、これが





うちはCSが入るので、
しょっちゅうTVショッピングにも登場してて
結構よさそうだなって思ってた

色々参考にしているblog主さまが
使ってみてよかった!という感想をUPされているのを読んで、ますます欲しくなってきた

別にグルメじゃないけど、
料理の味とか食感の劣化が気になる質(だから冷凍作り置きが向いてない)

これは買うしかないかも?
できればクレカのポイントとか、
無理なら次の賞与が出たときの自分ご褒美とかに

散財できないときって、
生活必需品の購入でも結構「お買い物したい欲」が満たされるものじゃない?



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共通テーマ:グルメ・料理

なにごともそこそこにほどほどに [diary]

おうち生活を満喫している方のblogを読むのが好き
身の丈に合わせてマイペースで日々を豊かに過ごしているのを垣間見させてもらうのは楽しい

あんまり華麗で優雅な財政事情の方だと参考にならないかな。
別世界すぎると楽しめないし。
自分自身と引き比べて残念な気持ちになってしまう。

節約&貯蓄に励んでいる方のも興味深いけど、
度を越えて切り詰めていると
真似しようとは思えない。
癒しとは反対のベクトルなのでこれもパス(尊敬はする)

なるべく同世代かそれに近いシングル女性の書いているもので、
「私努力次第でこんなふうに生きられるかな?」という希望を持てるような、
明るくて癒されるブログを見つけると嬉しくなる

あと、貯蓄&投資スキルゼロで、今からどうにかしないと、と焦ってる初心者が
参考にできるような、ブログも見つけたいところ

自分は、
おひとりさまで、
わかくはないし、
社交的ではないから、交友関係もそれほど広くない
仕事で輝いてもないし、むしろ家計とか老後の貯蓄が不安な今日この頃

だけど、
自己を卑下するような、あまりわびしいタイトルとか内容の文章は
自分も読むひとも滅入ってしまうので
なるべくそういう語彙は使わないように心がけたいところ

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作り置かない [food&drink]

文は短く、文章は分かり易く。
意識して書くようにしてる。

もともと「そういうものだ」と知ってはいたけど、
昨日紹介した「マジで文章書けないんだけど」にも書いてあった。
やっぱり基本中の基本ということだ。

・・・・意識しすぎて書けなくなり気味(本末転倒

閑話休題。

作り置きが苦手。
作り置くことが、ではなく、作り置いた食材・料理を美味しく消費できないという悩み。

下ごしらえした肉魚の冷凍保存しておいて、平日の晩御飯に時短調理、とか
野菜をまとめ買いして冷凍しておけば、いつでも使えて便利でお得、とか。

家計と時間のやりくりには欠かせない、これ常識。
実際、日経W〇MANの貯蓄上手な女子の紹介頁で
必ずと言っていいくらい高い頻度で登場する貯めワザ。

私も、通勤片道1.5時間の8時間労働、
幸い残業は少なめだけど、夕ご飯の支度にあまり時間はかけられない。
食べることは好きだけど、同じおかずを一度にたくさんは食べられないし、
同じものを続けて食べるのも辛い。
かといって外食とか買ってきた惣菜三昧はお財布にも胃腸にも優しくない。
そんな自分が食生活のクオリティを保ちつつやりくりしていくには
作り置きは間違いなく有効な手段。
実際、本も買ってみたし、それなりに試してはみた。

でも結局、冷凍した野菜の食感が苦手で積極的に食べたいと思えなくて
根菜類も葉物も歯ごたえが変わっちゃって残念。
どうして水分が抜けがちな肉魚の味の劣化も気になる。
使い切れなくて冷凍庫内で古くなってしまい、結局捨ててしまったり・・・

どうしたもんかしら、と思っていた時にこの本に出会って目から鱗。


一人ぶんから作れる ラクうまごはん

一人ぶんから作れる ラクうまごはん

  • 作者: 瀬尾幸子
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2018/09/14
  • メディア: Kindle版




電子書籍版を買って、タブレットで見てる
キッチンではもちろん、通勤中に見て、おかず何にしようかな~と考えたり、
帰宅してすぐに取り掛かれるようにあらかじめ手順を確認しておいたり。
電子書籍版便利だわ

簡単おかずなんだけど、手抜きとは違う。
手に入りやすい食材で、気楽に取り掛かれる。
少ないキッチンツール&工程で、作れる。

特に、ゆで肉は結構やる。
肉が安い!美味しそう!って調子に乗って買ったときとか
帰宅後にめんどうで日が経ってしまいそうなときはとにかく茹でてしまう。

この本のおかげで、ずいぶん気楽にもなった。
あと、無理にまとめ買いはしない。
使いたいものを使いたいときに買うのが大事。
まとめて買うのは、気に入っててかつ、手に入りにくい缶詰瓶詰乾物類くらいかな。
アンチョビとか、キドニービーンズとか。

因みに、冷凍野菜とか冷食はそこそこ活用してます。
パンとか野菜とか、自分で冷凍するより最初っから冷凍状態の食品の方が
ずっと保存状態いいし、味もよい。
すごい技術だ、ありがたい

今日の夕ご飯は、昨晩のほたほた煮withにゅうめん
優しい味のつゆでにゅうめんが美味しくいただけた。
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私の日本語通じますか [diary]

自分の伝えたいことを正確に分かりやすく、言葉や文章にできているのか不安が募り、
少し、勉強し直してみることにした。


マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~

  • 作者: 前田 安正
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/04/19
  • メディア: 単行本



読みやすいし、けっこう面白い。
と言っても一応お勉強本なので読み進めるには多少努力が必要。

それで、週末にマッサージに出かけるついでにカフェに寄って少しずつ読むことに。
通っている整骨院は歩いて行ける距離なので、外でお茶を飲むのははっきり言って散財。
・・・なんだけど、コロナ禍で遊びでの外出はほぼゼロ状態が続いているので、
なんかいろいろ溜めている気もするし、
週末のマッサージ→外でお茶&読書くらいは、週末のプチご褒美として自分に許すことにした。
今のところ、お茶代はJREポイントで支払ってる。
ポイントが尽きる前に読了しなくては。

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再開と少し冷える夜と節約 [food&drink]

今日は、日中は少し晴れ間も見えたけど、夕方以降冷え込んできた

何となく肌寒いけど暖房をつけるにはまだ早い。
最近、もっと節約を意識せねばとも思っている。

なら、温まる夕ご飯にすればいいじゃない。

なすと鶏肉のほたほた煮
https://www.nhk.or.jp/lifestyle/recipe/detail/41691.html

見栄えがする絵面でもないので、写真はなし。
レシピではいんげんを使っているけど、私は甘長唐辛子を細切りで。
安かったのもあるし、辛くない唐辛子はさっと煮にすると美味しいのは分かってたから
今回も間違いなかった。

唐辛子を使うのでピリ辛で温まる。
今はこれで十分。
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