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見晴らしと断熱効果 [room&house]

三連休、毎日寒いですね。
特に今日はしんしんと冷え込んで、普段なら南向きの出窓かのおかげで、真冬でも昼間は暖房いらずの
我が家のリビングも、ひざ掛けやストールをかけてもじわじわと冷気が染みてきます。
ちょっとエアコンもつけてみたけど、オフにするあっという間に室温が下がっちゃう。

やはり明日は雪降るのかな・・・
月初は仕事がどっさりあるので通勤できないとちょっと困る。

リビングの出窓。
初めて部屋を内見したときに、玄関から続く廊下を抜けてリビングのドアを開けた瞬間
この大きな出窓の外に広がる風景にかなり惹かれました。

314s-.jpg

引っ越し直前に撮った写真。
もう7年も前になりますね。

冷暖房効果、特に冬の冷気を遮断することを考えると、
ぷちぷちみたいな断熱シートを貼るとか、
自立する断熱ボードを立てるとかした方がいいと思うのですが
せっかくの景観を損ない難くてなかなか決断できなくて悩ましい。

DSC_0096s.jpg

冬の夕暮れの風景。
冷えると分かっていても、なんとなく夕闇が濃くなるまでカーテンを開けたままにしてしまいます。

景色が見えない下の方だけでも、シート貼ってみようかしら。
電気代を抑えたいし。

窓際あったかボード M ダイヤ柄【ユーザー 暖房 窓 冷気】



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人に話したいこと、blogに書きたいこと [note]

このブログを再開するにあたって、
どんな方向性で書いていくのがいいのか、ビジョンがあいまいだったので

「何が書きたいのか」
見直してみましたら

すると、そもそも頭の中がごちゃごちゃしているらしい、と見えてきた気がしますね
①「誰かに喋りたいこと」(親しい人と会えないのでおしゃべりが足りてない)
②「吐き出したいこと」(時節柄、心のうちにもやもやが積もってる)
③「日々心に浮かぶ、日記的なちょっと書き出してみたいあれこれ」
(分かり易い読みやすい文章を書く練習にしたい)
④「楽しいこととか、心に残ったこととか行動メモ的なこと」
⑤「お金と貯蓄に関する、自分のこれから」(人生設計的に)

別に、日々徒然を書くのもありだとは思うけど、
それは、生活とか人生の「見直し」とか心身の「整理整頓」をしたい、するべき
今の自分の「書き方」とは少し違うように思われて

とりあえず、上にあげた項目それぞれについて、
書かずに他の手段でアウトプット欲を解消していくのか、
書くならどんなふうに書いていくのがいいのか
ひとつづつ決めていくのがいいかしら

DSC_6759.JPG

超絶不器用なので、ハンドメイドとかDIYとかまるっきりダメなんですがが、
バジルの葉をオリーブオイルに漬けたらハーバリウムみたいになったので
ついでにマスキングテープを貼って、ちょっぴり自己満足
冷蔵庫保存必須なので飾っておけないのが惜しい


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食材を美味しくいただく~水菜~ [food&drink]

「まんぷく農家メシ」で水菜農家さんのほっこりメシが紹介されていたのでメモ

関東でも普通にスーパー、八百屋で見かけるようになって10年以上もたったと思う
最初のころは割とよく買っていたのに、最近何となく遠ざかっていた。
もっと使ったらいいのに、と自分でも思いつつなかなか手に取らないのは
やっぱり料理のレパートリーがないからかしらね

というわけで、一番美味しい食べ方を知っている人のレシピはいただかないとね

水菜のするめ入りの辛子和え
水菜を茹でて(時間差で茹でると食感の差が出て楽しめるとのこと)
水けをきって細かく刻む
水でもどして刻んだするめ、辛子、しょうゆで和える
胡麻をかけて完成

水菜のはりはり鍋
昆布だしに、
しめじ、油揚げ、豚肉しゃぶしゃぶ用(まあ、バラとかでもいいんじゃない?)を煮て
煮えたら水菜投入で10秒くらいですって

ちゃんとレシピも紹介されてますね
https://www.nhk.jp/p/manpuku/ts/X8Y9NKXY43/list/
諸事情により、ますます財政緊縮が必要になってきたのだけど、
やっぱり食事が侘しいと気持ちがあがらないのはつらい・・・ので、
お手頃価格の旬の食材、
簡単で美味しくいただけるレシピをもっと探そう
アンテナを張らねば[雷]

DSC_0022.jpg

マイナンバーカードの受け取りに行ってきました。
会社勤めの身に、平日昼間限定、お役所限定は本当に行きづらい。
仕方ないので有給休暇を使いました。
駅からのアクセスも微妙(笑)
このために休みを取ったので、時間の余裕はあるし
散歩気分で歩いてきました。気持ちにも余裕を持たないとね。
黄色く色づいた銀杏が綺麗でした。昼間外に出ないと気付けない。
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健康診断で思ったこと [diary]

高い社会保険料を払っているメリットの一つ、健康診断受診。
いつもの年なら、本格的に暑くなる前に受診するのだけど、
今年に限っては、5,6月と言えばコロナ禍で必要最低限の外出も憚られたほど。
職場でまとめて申し込む検診も当然後ろ倒しとなり、このウィークディに漸く済ませてきた。

何週間も前から憂鬱になるバリウム検査とか、
乱視老眼の進み具合が気になる視力検査はさておいて、
身長ほぼ変わらず、
血圧ほぼ変わらず(低いけど安定しているので問題なし)、
体重去年からマイナス4キロくらい、
胴囲去年からマイナス2センチくらい。
コロナ太りなんて語彙がささやかれる昨今、
毎週末ほとんど出かけることもなく自宅籠りしていた身としては、
数字だけ見れば万歳なのだけど、そう単純に喜んでもいられない。
なぜなら、自分が、鬱々した気持ちが長引く時期に体重が落ちると分かってるので。
ちょうど10年くらい前がそうだった。
身内が亡くなって、
震災があって、
会社の業績が落ち込んで、職場環境が悪くなって。
・・・・なんだか今の状況とも似てる。

それでも、
健診を終えて、それなりに晴れ晴れとして気分になり、
身内宅でいただいたぶりの照り焼きの夕食はとても美味しかったし、
久しぶりに自分から友人に声をかけて週末に会う約束をして、と
憂鬱から解放されて浮上したい、という自助作用のようなものが働いているようにも感じる

フィジカルな意味での健康も、
メンタルな意味での健康も本当に大事。
健康がないと、人生の何も成り立たないしね。

フィジカルな面については、
ここ数年かかってる歯科通いを早く終わらせることと、
整骨院通いをなるべく少なくて済むように(できればなしにできるように)すること、
遺伝的に確率高い病気の保険として、毎年の健診時に有料でも追加の検査をすること
で備えていこうと考えてる。

メンタルの方については、
世の中の状況とか、自分を取り巻く環境的に、今すぐにはどうしようもないことも多いけど、
ネガティブな情報を入れすぎないことと、
あとは、
ひとまず、健診結果が何事もないことを祈りつつ
明日は外出を楽しんでこよう。

DSC_5731.JPG

去年の今頃撮ったもの、
うちには結構な数のふちねこがいるのだけど、そういえば、この子だけ見当たらない・・・
どこにやったのか、まったく思い出せなくて残念。
どこかでひょっこり見つかるといいんだけど。

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当たり前にしたくないことだけど [diary]

TVで「マスク生活いつまで続くの?」と言ってましたが、
気が付けば、すっかり日常の一部。

マスク大嫌い、つけるの風邪気味とか絶対にうつされたくない日にだけ、
せいぜい一年に2,3日程度。
買い置きしておいた5~7枚入りのマスクを使い切るのに数年かかり、
次に買ったときにその超進化っぷりに毎度目から鱗が落ちていた私が、
うっとおしいと感じつつも、自宅外では一日中当たり前にマスク生活を送る日々。
慣れってこわいです、本当は慣れたくない、慣れたらだめでしょう。
四六時中、嫌だ嫌だとストレスを感じながら過ごすのはもっと嫌だけど。

もともと、マスクをつけた顔が、なんとなく生理的に受け付けなくて、
TVでもタレントさんがマスクつけてるのを見るのとかも好きじゃなかったのよね
よくSNSとかに上がってるやつとか・・・(なるべく見ないようにしてます)
鼻を覆ってないマスク顔、あごにひっかけてるマスク顔には嫌悪感すら感じてしまう
(なので極力見ないようにする)

それが、今では自分もマスク顔の仲間入りとか。
何着ても楽しさ半減だし。
早く終わってほしい、いえ、終わる日が来るのか知れないことがツラいのか。

とにかく、喋っている相手の顔がきちんと見えない日々からは、一日でも早く解放されたい。

そういえば、最近ぽつぽつ、国産の快適マスクを見かけるようになりましたね。
ユ〇・チャームとか、一時は地上から消え去ったのか?と不思議になるくらい
影も形も見えなかったけど。
因みに私の現常用は、アイ〇スオー〇マのディスポーザブルタイプ。
MADE IN CHINAだけど、マスク工業会のマーク付きでかつ、比較的肌に優しくてガサガサしないのが
気に入ってる。
マークついててもダメなのはダメなんだけど、アイ〇スは私にはあってた。
ユ〇のさらりしっとりにはかなわないまでも、一日10時間以上つけていても肌荒れはしてないし、
ひもが切れたこともないし。
箱入りは少し薄手で楽、個別包装の袋入りは1枚ずつの包装が便利で箱入りより気持ち厚めでしっかり。
なかなかないので、店頭で見かけたら逃さず買い足してる。
幸い、血眼になってマスクを探し求めるような目には会わずに今日に至ってるけど。

あらら、今日は電気代とか見直していたのでそれを書こうと思っていたのに
TVの何気ないフレーズが耳に入って、またこんなネガティブつぶやきになってしまった。

ポジティブとまでいかなくても、
もうちょっと建設的なことを書こう。
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まずは1文節から [note]

文章が書けなくて困ってる。
美文・名文を求めているのではなくて、
ごくシンプルで、短くて、分かり易い文が、全然書けなくて。

箇条書きでよし、
短くてよし、
飾らなくてよし、
そう自分に言い聞かせながらキーボードを叩くのに

どうしておかしな具合にこんがらがってぐねぐねした文になってしまうの
書こうとしては、もやもやしてぐるぐるして、結局行き詰って止めちゃう

・・・半月くらいこんなかんじでblogにも手が付けられずに悶々としてた

子どものころは、うまい下手なんてさほど気にせず、
日記を書き、手紙を書き、
交換日記をして、
作文を書いて、
読書感想文を書いて、
レポートを書いて、
小論文を書いて、
卒論を書いて・・・

時々は褒められたり、評価されることもあったのに

気が付いたら
書けない

職場で上から「意味が分からない」「意図が伝わらない」「自分の頭の中が整理できてない」「見当違い」「これでは誰も説得できない」
なんて言われ続けて、トラウマ化しているのもあるのかな
それとも、本当にそうなのか
自分ではもうよくわからない
そう言ってくるのは、確かに、文章とか説明に長けている人だけど

自分がそこまで劣化してしまったのか、
それともどこかおかしいのか、
書かないでいるうちに何かが退化してしまったのか
そう思うとぞっとする

そうは言っても、
そんなことばかりも言っていられないので、
普通に普通の、簡単な文くらい書けないと

余計なことを捻らないで、
淡々と書こう


なんだか鬱々とした文になってしまったけど、
とにかく書く

本当は、
もっと人生設計的な方面のことを書きたいのだけど、
今の筆力では無理
きっとまたぐるぐるし始めるから、

ちょっとした日記とか、
Todoメモとか、
覚えておきたいレシピとか、
お気に入りとか、
欲しいものとか、
美味しかったこととか、
少しずつ書いていこう

一番好きな薔薇。

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予想外の転換期 [life&money]

春先から、
具体的にはコロナ禍がきっかけで、
ふと夢から醒めたように我に返り、
ここ数年の、わりと好き放題に浪費気味だった日々を振りかえって、
このままでいいの?って気になり始めた。

シングルだし、
アラフィフだし、
住宅ローンは残ってるし、
ちょっと老後に危機感もたないとまずいよね?

節税とか、
貯蓄とか、
投資とか、
もう最後のチャンスでは?と焦り始めて、
今更だけどちゃんとしよう!て本気になった。

そんな折、
勤めている会社の組織があれよあれよというまに
私にとって悪い方にどんどん変わっていき、
この先の昇給が絶望的になり
そのうち現状維持も難しくなり、
気が付けば環境も最悪・・・
どん底かもしれない。

1年くらい前までは、
上司とか周囲との関係も良好で、
普通に昇給もあったし、
周囲に比べたらスローペースだけど昇進だって望みはあった
やっていることは変わらないはずなのに、
急に何も評価されなくなってしまった。

正直、不安と焦燥と、時折襲ってくる絶望感でどうにかなりそう。

希望とゆとりある未来の生活ために、
お金周りと生活を改善するつもりが
必要に迫られて、老後を生き延びるために
節約しなければいけない身の上だなんて。

でも、侘しいのは嫌

最初に思い描いていたように、無理のないところから、
マイペースで家計をスリムしていこうとか、のんびりしてる場合じゃなくなっちゃったけど、
前向きに少しでも楽しく。

幸い、参考にさせていただける先輩BLOG様がたくさんある。

堅実に財を築いている方とか、
決して多くはない収入でも心豊かに暮らしている方とか、
節約自体を楽しんでらっしゃる方とか

読むと、気持ちが少し平らかになって、前向きにもなれる。
立ち止まっている場合じゃない。

昨日は、ぐるぐると渦巻く不安感と、
メンタルが下降気味な時に限って訪れる頭痛で
起き上がることも億劫なままに終わってしまった。

今日は、なんとか気持ちを入れ替えて、
料理をしてまともな食事をとり、
最低限の家事もこなして、
ウィークディに備える。
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たべものはだいじに [food&drink]

目下の悩みは、フードロス
かなり切実

自炊はまあ、そこそこやります
実家にいたころは週に1,2度は母親に代わって食事の支度もしてた

センスないので、自分の作った料理はいまいち味が締まらないというか、
毎食これだと飽きてきちゃうんだけど
まあまあ得意で、身内に好評でリクエストされるレパートリーなんてものもある
基本的に食べることは好きだから時間さえあれば苦痛というほどでもない
あと、好き嫌いがある分、苦手な食材を食べられるものに置き換えて料理する必要性に駆られてるし

ただ、あまり量を消費できないから
どうも最近、主に野菜とか、
鍋いっぱいにできてしまった煮込み料理なんかを、
劣化させて捨ててしまうこともしばしば
缶詰とか乾物、調味料の賞味期限切れも珍しくない
食べられないこともないけど、美味しくはないよね・・・
調味料にはむしろ拘りたいのに

勿体ないし、
罪悪感がわくし、
良心はいたむし、
第一、食費もかさむし・・・大反省ものでしょ

実は、どうすれば一番いいのか、ははっきりしていて、
ずばり、昼はお弁当持参すればいい
わかってる

ただ、いくつかの理由があって
今の私には、昼休みに職場でお弁当というのは
環境的にもメンタル面でもハードルが高い

そんなこんなで、どうしたものかしら~と思っていたところに、
しばらく前から気になっていたのが、これが





うちはCSが入るので、
しょっちゅうTVショッピングにも登場してて
結構よさそうだなって思ってた

色々参考にしているblog主さまが
使ってみてよかった!という感想をUPされているのを読んで、ますます欲しくなってきた

別にグルメじゃないけど、
料理の味とか食感の劣化が気になる質(だから冷凍作り置きが向いてない)

これは買うしかないかも?
できればクレカのポイントとか、
無理なら次の賞与が出たときの自分ご褒美とかに

散財できないときって、
生活必需品の購入でも結構「お買い物したい欲」が満たされるものじゃない?



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なにごともそこそこにほどほどに [diary]

おうち生活を満喫している方のblogを読むのが好き
身の丈に合わせてマイペースで日々を豊かに過ごしているのを垣間見させてもらうのは楽しい

あんまり華麗で優雅な財政事情の方だと参考にならないかな。
別世界すぎると楽しめないし。
自分自身と引き比べて残念な気持ちになってしまう。

節約&貯蓄に励んでいる方のも興味深いけど、
度を越えて切り詰めていると
真似しようとは思えない。
癒しとは反対のベクトルなのでこれもパス(尊敬はする)

なるべく同世代かそれに近いシングル女性の書いているもので、
「私努力次第でこんなふうに生きられるかな?」という希望を持てるような、
明るくて癒されるブログを見つけると嬉しくなる

あと、貯蓄&投資スキルゼロで、今からどうにかしないと、と焦ってる初心者が
参考にできるような、ブログも見つけたいところ

自分は、
おひとりさまで、
わかくはないし、
社交的ではないから、交友関係もそれほど広くない
仕事で輝いてもないし、むしろ家計とか老後の貯蓄が不安な今日この頃

だけど、
自己を卑下するような、あまりわびしいタイトルとか内容の文章は
自分も読むひとも滅入ってしまうので
なるべくそういう語彙は使わないように心がけたいところ

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作り置かない [food&drink]

文は短く、文章は分かり易く。
意識して書くようにしてる。

もともと「そういうものだ」と知ってはいたけど、
昨日紹介した「マジで文章書けないんだけど」にも書いてあった。
やっぱり基本中の基本ということだ。

・・・・意識しすぎて書けなくなり気味(本末転倒

閑話休題。

作り置きが苦手。
作り置くことが、ではなく、作り置いた食材・料理を美味しく消費できないという悩み。

下ごしらえした肉魚の冷凍保存しておいて、平日の晩御飯に時短調理、とか
野菜をまとめ買いして冷凍しておけば、いつでも使えて便利でお得、とか。

家計と時間のやりくりには欠かせない、これ常識。
実際、日経W〇MANの貯蓄上手な女子の紹介頁で
必ずと言っていいくらい高い頻度で登場する貯めワザ。

私も、通勤片道1.5時間の8時間労働、
幸い残業は少なめだけど、夕ご飯の支度にあまり時間はかけられない。
食べることは好きだけど、同じおかずを一度にたくさんは食べられないし、
同じものを続けて食べるのも辛い。
かといって外食とか買ってきた惣菜三昧はお財布にも胃腸にも優しくない。
そんな自分が食生活のクオリティを保ちつつやりくりしていくには
作り置きは間違いなく有効な手段。
実際、本も買ってみたし、それなりに試してはみた。

でも結局、冷凍した野菜の食感が苦手で積極的に食べたいと思えなくて
根菜類も葉物も歯ごたえが変わっちゃって残念。
どうして水分が抜けがちな肉魚の味の劣化も気になる。
使い切れなくて冷凍庫内で古くなってしまい、結局捨ててしまったり・・・

どうしたもんかしら、と思っていた時にこの本に出会って目から鱗。


一人ぶんから作れる ラクうまごはん

一人ぶんから作れる ラクうまごはん

  • 作者: 瀬尾幸子
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2018/09/14
  • メディア: Kindle版




電子書籍版を買って、タブレットで見てる
キッチンではもちろん、通勤中に見て、おかず何にしようかな~と考えたり、
帰宅してすぐに取り掛かれるようにあらかじめ手順を確認しておいたり。
電子書籍版便利だわ

簡単おかずなんだけど、手抜きとは違う。
手に入りやすい食材で、気楽に取り掛かれる。
少ないキッチンツール&工程で、作れる。

特に、ゆで肉は結構やる。
肉が安い!美味しそう!って調子に乗って買ったときとか
帰宅後にめんどうで日が経ってしまいそうなときはとにかく茹でてしまう。

この本のおかげで、ずいぶん気楽にもなった。
あと、無理にまとめ買いはしない。
使いたいものを使いたいときに買うのが大事。
まとめて買うのは、気に入っててかつ、手に入りにくい缶詰瓶詰乾物類くらいかな。
アンチョビとか、キドニービーンズとか。

因みに、冷凍野菜とか冷食はそこそこ活用してます。
パンとか野菜とか、自分で冷凍するより最初っから冷凍状態の食品の方が
ずっと保存状態いいし、味もよい。
すごい技術だ、ありがたい

今日の夕ご飯は、昨晩のほたほた煮withにゅうめん
優しい味のつゆでにゅうめんが美味しくいただけた。
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